こんにちは!
突然ですが、
このブログ記事を読んでくれてるあなたは、ジャニーズメンバーで言えばどの年代?
イキナリなんだよ〜!って思うよね。
聞かれてないけど、私は「少年隊」「シブがき隊」「光GENJI」世代です。
ローラースケート買っちゃったわ(笑)
今日はこんなくだけたブログ記事になりますことを、お許しくださいませ。
昨年末の紅白とか観てて思ったんだけどさ、最近のジャニーズのメンバーの男の子って【多才で個性的】だな〜と思ったの。
それでもって、やっぱりジャニーズって昔からそうだけど、必ずその時代に好まれる容姿だったり求められる個性がある男の子が人気だよね。
だから、若い女の子や私みたいなオバハンでも胸をときめかせるような、魔法にかけられるんだよね。
ずっと、大好きな夢中になれることを持ち続けることって本当に大切。
『Snow Manって誰?』検索から始まるオバさん(私)
海外に住んでいると、日本の芸能情報っていうのにウトくなる。
日本のTV番組は、ほとんどダイレクトな時間で見れるものの、海外時間で生活しているとつい見逃してしまうことが多いの。
そんな中、
昨年末の紅白歌合戦を観ていたら、ジャニーズの『Snow Man』がパフォーマンスしてた。
はい、ワタクシ「誰?コレ?」ってなりましてググりましたわよ(笑)
ご存知ない方のために、こちらをどうぞ⇩
Snow Manは、日本の男性アイドルグループ、YouTuber。所属事務所はジャニーズ事務所、所属レコードレーベルはavex trax。2012年結成。アクロバットとダンスを得意とし、舞台を中心に活動している。2020年1月22日にシングル「D.D. /Imitation Rain」でデビュー。 (ウィキペディアより)
\ダンスがキレッキレよ!/
そんなSnow Man、今月1月28日発売の『NYLON(ナイロン)』の表紙に初登場らしいわよ!
ファンのみなさん、これは絶対買いだわよ!⇩
Snow Manカレンダー2021はこちら⇩
Snow Man カレンダー 2021.4-2022.3 Johnnys´Official [ 新潮社 ]
ジャニーズは学校のクラスにいそうな男の子だから人気
Snow Manを見た第一印象は、「あら〜。みんな足ほっそ!」だったわ。
一人ひとりをよく見てみると、いわゆる顔がいい”イケメンタイプ”、場を盛り上げる”お笑い担当タイプ”や”正統派アイドルタイプ”と、それぞれの個性・持ち味があるね。
なのだ。
それでいて、手が届きそうで届かない。どの時代もこれは、同じね。と妙に納得。
現代の若い女の子たちも今のおばさんと同じく、好きなメンバーの男の子がいて、コンサートに行き、ポスター部屋に貼って、音楽を聴き、雑誌をせっせと買う。
今も昔も、ジャニーズファンの女子は行動は同じであ〜る(笑)
私の時は、【明星】や【POTATO】を買ってたわ。お小遣いからせっせとね。
今も【Myojo】は根強い人気のようですね。
ときめき&ドキドキすることは生きる活力になる
確かに、Snow Manくらいの年代の子になると、「可愛いなあ〜」って甥っ子でも見るかのような細目になってしまうけれど、「嵐」や「SMAP」などの30歳を超えた年齢のメンバーになら、”ときめく”ことはある。
恋愛感情はないとしても、「異性として見れる」ということかな。
この”ときめく”気持ちって、ジャニーズメンバーに対してだけじゃなくても、【持ち続けることが大切】だと思う。
なぜかって?
どんどん年齢が上がっていくにつれ、なにかと批判的になったり、自分の気持ちを抑えたり、これしたら恥ずかしいかもって思ったりと、自分の夢中になれることが少なくなっていく。
ましてや、コロナの影響で外に出ることもままならなくなり、自宅に引きこもっていることが多いせいか「楽しいことを探す」ということに億劫になってしまった気がする。
以前に日本で働いていた時に、職場に「キムタク」が大好きな50代の女性がいたのね。
その女性、SMAPのファンクラブに加入しているのはもちろん、コンサートも時間があればせっせと行ってた。
その頃はちょうど、キムタク主演のドラマがたくさん放送されてた頃だったのもあって、月9ドラマの翌日は必ず朝から「キムタクかっこいいわ〜!」って連発(笑)
私がその女性でとても印象に残っているのは、
まとめ:何をするにも遅いなんてことはない!
「何をするにも、遅いなんてことはない!」と、思うわけです。そして、「何が好きであっても構わない」。
だって、何歳になっても「私はコレが好き!」って言えるのって素敵だし、そういうものを持ってるのって羨ましい!
それが旅行だったり、運動だったり、家の収納にこだわってみたり、資格を取ってみたりとなんでもいいと思うんです。
ジャニーズはいつの時代も、ファンに元気を与えてくれる生き物なのです。
昔、【明星】雑誌を買っていた若い頃は、純粋にいい歌に感動した時に泣けてきたりしたわ(笑)
近頃は諦めることが先立って、ドキドキ・ワクワクすることがだんだんなくなってきてしまったけれど、いつまでも気持ちを若く持っていろんなことにチャレンジしてみようかな。
な〜んてことない、ゆるーい目標を立ててみた2021年1月なのでした。
今日はこのへんで。
お読みいただきありがとうございました。