【国際恋愛】彼とコロナ破局にならない為にやらない方がいい事5つ

 

最近、遠距離中の彼となんだか関係がギクシャクしはじめたなぁ。
この不安定な自分の気持ち、どうしたらいいの?

こんな悩みをお持ちの方へ。

 

 

最近、Twitter(ツイッター)やInstagram(インスタグラム)で、「遠距離中の彼と別れてしまった」という方をお見かけするようになりました。

 

✅ 実際に彼に会えない時間がとても長くて、将来がとても不安になってきた。

 

なんだか最近、話も噛み合わなくなってきたし・・・。

って思ってしまい、自分を責めてしまいがちになっていませんか?

 

 

今回のブログから、

国際恋愛の彼と破局にならない為に、やらない方がいいこと
が分かります。

 

遠距離恋愛を経て国際結婚した私も、あなたと同じような経験があります。
「これは、失敗したな〜」とか「言わなきゃよかったな〜」など、私自身の経験に基づいた内容となっています。

 

今、国際恋愛でお悩みの方に少しでも参考になれば幸いです。

 国際恋愛で、破局にならない為にやらない方がいいこと5つ

 

今はコロナの影響で、実際に会えない時間だけがどんどん流れて、この先どうなるんだろう?って不安になってしまいますよね。

彼との貴重なチャットの時間も、明るく接したいのに、ため息が出そうになることもありませんか?

 

ここ最近、「彼との間に微妙な空気が流れ始めた」と感じだしたら、【やらない方がいいこと】をいくつかご紹介します。

 

 

① 常に相手がどこで何をしているのかを、知ろうとしない

 

まず、細かく相手の行動を知ろうとし過ぎるのはおすすめしません

 

もちろん、チャットなどの話の流れの中で「今日、仕事どうだった?」とか「○○は行ったの?」など聞くことは大丈夫です。

ただ、何かの都合でチャットが出来なくなってしまった。また、送ったLINE(ライン)になかなか返信が来ない場合などもあります。

 

 

そんな時は、焦らずにどっしりと構えて「ま、そのうち連絡来るでしょ」って、他のことに集中してしまいましょう

 

連絡を取り合っている回数や、チャットで話した時間が恋愛の温度をはかるすべてではないよね。

あなたにも相手にも、束縛されていないと感じるスペースが必要です。

 

② 不安や不満を、何度も彼にぶつけない

 

彼とチャットしている時間や、メールやテキストでも不満や不安は言い過ぎないようにしましょう

時には、つい、お互い不安なことも言葉にしてしまうこともあります。

 

もし、相手に不満や不安を言いたい時は、やんわりと上手く伝えてみることがおすすめ

 

たとえば、

「私はこう思うんだけど、どうかな?」とか、「○○してもらえると、とても安心できるよ」など相手を強制しないように伝えられるとベストです。

 

国際恋愛の場合、相手は外国人ですので日本人同士のように「相手に察してもらう」ことは不可能に近いです。

意見を言わな過ぎることも、外国人の相手にとっては「何考えてんのかわからない」ってことになりますので、相手を批判せず自分の意見だけを伝えましょう。

 

国際恋愛、先は国際結婚ともなると相手に依存しすぎない、【自立した女性】を好む男性が多いように思います。

 

彼がいないと何も出来ないということがないよう、必要なことは自分で調べたり、行動が出来る女性でいることが大切です。

 

 

③ 相手の意見や価値観の違いに、反論や批判をしない

 

国際恋愛で大変なことと言えば、やっぱり相手の価値観などを納得はできても、ぶっちゃけ「受け入れられない」こともあります。

 

そりゃあ、育った国が違えば生活習慣、価値観、食事、その国の風習や宗教も違います

 

部屋の中で靴を脱いで生活する私たちと、欧米の方のように常に部屋でも靴をはいて生活している相手がいた場合。

最終的にはどちらかが諦めて折り合いをつけて受け入れるしかないことが多々あります

 

私の経験からですが、相手が長年続けてきたような部分は、いくらこっちが良いよと「ポジティブなポイント」を説明しても、なかなか理解してもらえません(笑)

なので、反対意見で相手を無理に変えようとしても変わらないし、あなたが疲れちゃうだけになります。

 

 

たとえば、ちょっと重い課題となりやすい宗教問題
どちらかが改宗(宗教を変える)しない限り結婚できないといった場合以外は、お互いに違った宗教を信じてていいと思うんです。

 

ときには、あなたの宗教観、神社へのお参りやお守りを購入することなどの行動に対して、相手が「それって意味あんの?」みたいに批判的な言葉をぶつけてくるかもしれません。

 

 

大丈夫。それって、ただ、価値観が違うだけ

どちらが間違っているわけでもない。

 

そして、恋愛の先に結婚に辿り着いたとしても、この価値観っていうものがすべてお互いに合うことはまずない

といっても言い過ぎではないと思う(私の経験からw)。

 

お互いの違いを理解し尊敬し合うことは大前提ですが、

「あなたはあなた。わたしはわたし。」個性の部分を否定される、またはしてしまうことは、恋愛関係に大きなヒビが入るきっかけの一つになってしまうこともありますので、気をつけたいところです。

 

 

④ 将来の話ばかりしない 

 

時差がある生活のなかで、彼とチャットやテキストが出来る時間は本当に嬉しいですよね。

その反面、「この先、この恋愛関係ってどうなっちゃうんだろう?」っていう心の中でモヤモヤっと不安があったりします。

 

なるべく、相手とのチャットやテキストの時間は、「今、あなたと話せてとても嬉しい!楽しい!ありがとう!」っていう明るさを笑顔とともにお届けしましょう(笑)

 

あなたが彼の立場なら・・・?

と、ちょっと立ち止まって客観的に観察してみてください。

 

毎回毎回、チャットやテキストをするたびに「私たちの恋愛関係、これからどうしたいと思う?」とか、

「コロナが終息したらあれもしようね!これもしようね!」と言う。

 

これって、一見ポジティブに見えるのですが、正直、限度を超えてくると相手はドン引きしかねません。

 

なるべく、”今”にフォーカスした話題でお互いを知っていくほうがいいですね。

 

お互いに、仕事があって忙しい1日を過ごしている中で時間をつくり、話をするのはやっぱり大好きだからできること。

「チャットやテキストの時間をちゃんとつくってくれている」ということは、あなたのことを大切に想うからこそ。

 

 

相手から何も言わず、約束の時間をすっぽかされたりするのはちょっと悲しいけれど、もしかしたら「相当疲れてて、寝落ちしちゃった!」ってこともあると思います。

案外、そういう時って実はなんでもない理由なことが多いんです。【そ~っと、しておくのが一番です(笑)】

 

 

将来について、とても心配になっちゃうかもしれませんが、 相手にとっても今はどうにも動けないのが現状。

どうぞ、「ねえ?どうしたの?私何かした?言ってよ!教えてよ!」などと、矢継ぎ早に彼を責め立てないで下さいね。

 

 

⑤ かけひきをしない、試(ため)さない

 

国際恋愛において、それも遠距離中ならなおさら、この「かけひきしない、試(ため)さない」ことが一番大切です。

 

お互いに言いたいことを言わず、相手の出方を見つつ、相手を試(ため)すようなことだけはおすすめしません!

先にも述べましたが、「相手の意見の批判はせず、自分の意見をやんわりと簡潔に伝える」ことは大切です。

 

どうしても、心のモヤーっとしたものが取り除けない場合は、相手にちゃんと伝えましょう。

「察してほしい」は通用しない相手ですので、辛いこと悲しいこと、嬉しいこと寂しいことなどは思わせぶりな態度にせず素直に伝えてしまったほうが国際恋愛で関係を築くには向いています

 

 

・素のままのあなた自身で相手と接しましょう!

 

まとめ

 

いかがでしたか?

今回、「コロナ破局にならない為にやらない方がいい事5つ」 を挙げてみました。

 

私も過去に、たくさん痛い失敗を繰り返してきた恋愛下手な人間でした。

 

コロナで遠距離恋愛中の方が、1人でも彼とのお別れを避けることができるお手伝いができればと、私の失敗経験から「やめておくべきだった」と思ったことをお伝えしました。

 

ほんの少しでも、参考にしていただけたら嬉しいです。

 

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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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