こんにちは!
ハワイ在住10年目となりましたが、いまだに、日本に帰国した際に必ずと言っていいほど、ハワイへ買って帰る物がいくつかあります。
できれば、アメリカで販売されている商品で済ませたいと思って、トライしたことが何度かありますが、やっぱり無理・・・。
今回は、
ちょっとしたアイテムばかりだけれど、「日本のじゃなきゃ、無理っ!!」と感じた物ばかりです。
これから、海外移住・海外留学される方へ少しでも参考になれば嬉しいです。
国際結婚前に、もっと買っておけばよかったと思ったアイテム
アメリカで販売されているナプキンですが、日本のナプキンと比べて、質の面でも、デザインの面でもかなり使いづらいです。
Ultra Thin Pad(極薄)を選んで使えばまだマシですが、だいたいのナプキンがものすごく厚みのあるナプキンばかり。
また、何の必用があるのか、ナプキンの内側のシートに穴が空いているデザインが多くて意味不明(笑)
(画像引用:Walmart)
こちら⇩がナプキンの内側に穴があいたデザインのタイプ。
通気性のため?でも吸収できる部分は減るよね?
(画像引用:Walmart)
下の「LOHA」のナプキン、オーガニックコットン100%でできています。カラダには良さそうですよね。
ただ、オーガニックコットンってやっぱり吸収力がイマイチ。
そして、写真のデザインを見てもわかる通り、横モレを止めるような立体ガード的なデザインもありません。
サニタリーショーツと合わせて使っていても、ちょと量が多い時には漏れてきた経験があります。
ちなみにLOHAのパンティライナーだけはおすすめ!⇩
極薄なのに、オーガニックコットン100%だから安心で快適。
(画像引用:Walmart)
ナプキンだけは、正直、日本製に勝るものはなしです。
日系スーパーやAmazonUSなどでも売られていますが高額なため、私は日本帰国時に大量買いしています。
日本のアマゾンジャパンから、海外発送もしてくれます(手数料&送料必用)。
友達と一緒に商品を購入して、送料を割り勘するとお得に購入できます!
また、いつもサニタリーショーツをお使いの場合は、こちらも日本から買っておいた方がいいと思います。
アメリカには、「サニタリーショーツ」という分類の下着はありません。
アメリカで言う「サニタリーショーツ」は、おパンツ型の、下着自体が血液を吸ってくれるタイプのものになります。
サニタリーショーツなら、ナプキンがずれることもなくしっかりホールドしてくれるので安心。
ご覧の通り、アメリカ製の歯ブラシは、とにかくブラシの部分がデカい!
歯並びのキレイなアメリカ人なら、歯に食べカスが詰まることがあまりないし、フロスもするのでこういう歯ブラシでいいのかも。
でも、日本人のあまり大きくない歯と顎には、ちょっと大きすぎる・・・。オエッ!ってなるのよ。
(画像引用:Walmart)
それなら、子ども用ならどうか?と見てみましたが、アメリカの子供用ってなぜか電動タイプが多い。
自分で丁寧に動かせないからかな?
というわけで、歯ブラシも日本製しか使っていません。
国際結婚前に買って、持ってくればよかったといまだに後悔しているアイテムがコレ。
ブランドはお好きなところでいいと思うのだけれど、ヤーマンのは顔に当てるだけでなく、就寝時や部屋の乾燥時などのスチーマーとしても使えるスグレモノ。
湿度が高い日本と違って、海外では乾燥している土地が多いため、肌も乾燥しがち。
お金が好きに使える独身時代に、買っておくことを強くおすすめします!
100円均一でなんでもそろう日本とは違って、海外では細々した商品が見つからないことが多い。
家にあったら便利だけど、海外ではなかなか見つからないアイテムは・・・
靴ずれパット、汚れ激落ちスポンジ、洗濯ネット(特にブラジャー用)、箸置き、洗顔ネット、髪をしばるゴム、コーム(クシ)、ポチ袋、レターセット、水筒などの筒ものを洗うブラシ、キッチングッズ・・・・
などなど。
アメリカで買える物もあるけど、日本の倍の値段はすると思っておいたほうがいいかな。
特に、日本の筆記用具はかなり使えますのでまとめ買いしておくといいかと。
シャーペン、クリアファイル、ふせん(ポストイット)、カスがまとまる消しゴム、ノートにはさむ下敷き(アメリカにはない!)など。
こちらもフェイススチーマーと同じく、独身時代に買っておくことをおすすめします。
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全身脱毛をされている方には、この家庭用脱毛器は不要かと思います。
移住後に、サロンやクリニックに行って脱毛も可能だとは思いますが、英語が苦手な場合はやっぱり自宅で済ませたいですよね。
小型ながらも使い続けることによって、確実に毛が薄く、しだいに生えなくなるので一台持っておくと便利です。
\どうせなら確実に効果が見えるものがいい!/
日本の日焼け止め、本当にコスパよし品質よしで、あっちこっち浮気しながらも結局、戻ってしまいます。
とにかく、変なベタつきがなくて、顔からカラダまで全身使えるのに乾燥しない。
日焼け止めは使用期限があるので、使い切れそうな量だけ持ってきたほうがいいと思います。
アメリカにもオーガニック系などの、成分がいい日焼け止めもたくさんあります。
最初は日本の日焼け止めを使いつつ、アメリカで買う日焼け止めが肌に合うかどうか、テクスチャーが好きかどうかを、徐々にいろいろと使って試していくのがおすすめ。
さいごに
いかがでしたか?
今回は、アメリカ移住前にもっと買っておいたほうがよかったと後悔したアイテムをご紹介しました。
ちなみに、私が「あまり、日本から大量には持って来ないほうがいいアイテム」をあげるとすると、化粧品系やヘアケア製品です。
なぜかというと、海外では気候の違いで肌質が変わってしまったりしやすいので、化粧品が合わなくなる可能性が高いからです。
私もハワイ移住当時、日本から持ってきたヘアオイルやトリートメントを使っていたのですが、逆に髪の毛がキシキシするようになって使えなくなりました。
化粧品やヘアケア製品は、移住先の現地でいろいろ試しながら自分に合う商品を見つけるほうがいいでしょう。
私もハワイ移住後は、何度、いろんな商品を日本のアマゾンで注文してストレスを回避できたことでしょう(笑)
送料も他の海外発送してくれる会社に比べたら、とてもお安いほうだと思います!
海外在住の方もぜひ、利用してみてね。
お読みいただきましてありがとうございました。