【保存版】アメリカで買えるおすすめメイク落とし【日本人の肌に合いやすい】

 

こんにちは、ひーさんです。

 

アメリカで買える、メイク落としってどれがいいの?
日本人の私にも肌に合うものはないかな〜。

こんな、メイク落としジプシーの方へ。

 

 

今回の記事から、

・アメリカで気軽に買える、オススメのメイク落とし

が分かります。

 

 

ニキビ歴30年以上だった私。

アメリカに来て、生活環境の変化やストレスなどからホルモンバランスも崩れ、ニキビが悪化して泣きそうな毎日でした。

 

在米10年になり、ようやく自分の肌に合ったメイク落としが見つかり、ニキビも改善しました(下の写真)

いっさい加工はしてありません。

 

メイク落としだけでここまで改善したとは言えませんが、私のニキビ肌にはオイル成分配合のメイク落としをやめてみたことが大きかった気がします。

 

 

アメリカでもメイク落としの種類は豊富。

オイルクレンジング・バームクレンジング・拭き取りクレンジング・クリームクレンジング・ジェルクレンジングなどなど。

 

肌質や使用感の好みなどによっても、選ぶメイク落としは人それぞれですよね。

 

今回は、アメリカでも気軽に買える、日本人の肌質にも合いやすいメイク落としをご紹介します!

 

\⇓おすすめの化粧水も合わせて読んでみてね⇓/

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アメリカで手軽に買えるおすすめのメイク落とし

 拭き取りタイプのメイク落とし

 ①Bioderma センシビオH2O

私のニキビ肌から救ってくれた、メイク落としです。

液体をコットンにたっぷり浸して、強くこすらずにジュワ~っと浮かせながらメイクを落とせます。

普通のメイクなら、しっかり落とすことができます。

ウォータープルーフのマスカラなどは、落ちきらないかもしれません。

まるで水でメイクを落としているように、使用感もさっぱりしていて、かといって乾燥することもありません。

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②Garnier SkinActive Micellar Cleansing Water, For All Skin Types

こちらも、コットンに浸して拭き取るタイプのメイク落とし。

配合成分も少なめで、パラベンフリー・オイルフリー・アルコールフリーで日本人の肌にも合いやすい。

値段もとても安いので、ジャバジャバ使えるのが嬉しい。

使用感などは、Biodermaのメイク落としとあまり変わりありません。

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バームタイプのメイク落とし

 ①Heimish All Clean Balm, 120ml

韓国コスメブランドのヘイミッシュ。

こちらのメイク落としバームは、使ったあとにイヤな皮膜感やヌルつきが少ないのがGOOD。

手のひらで温めて顔にのせると、化粧とのなじみも早い。

中蓋がついていて、スパチュラも収納できてとても衛生的です。

刺激が少なく、敏感肌の方にもおすすめです。

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BANILA CO NEW Clean It Zero Original Cleansing Balm Makeup Remover

こちらも韓国コスメブランドの人気商品。

Heimishのバームより、こちらのほうが使用感はしっとりめ。

温泉水・ビタミンE・ビタミンC配合。パラベン・ミネラルオイル・アルコール・着色料など不使用で安心。

化粧落ちもよく、毎日使っても肌に負担にならないバームです。

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CLINIQUE by Clinique: TAKE THE DAY OFF CLEANSING BALM-/3.8OZ

海外商品の中でも、日本人の肌にも合いやすいメイク落としバーム。

私もBiodermaに変えるまで、こちらを何個か使ったことがあります。

肌が荒れているときでもしみたりせず、使ったあともわりとサッパリめ。

変な匂いなどもなく、香りが苦手なかたにも使いやすい商品です。

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オイルタイプのメイク落とし

 

L’Occitane Oil-to-Milk Facial Makeup Remover, 6.7 Fl Oz

サラサラなテクスチャーのオイルから、ミルク状に変化してメイクをスッキリと落とします。

ロクシタン製品の特徴である、ハーブの香りが気持ちも落ち着きます。

ワンプッシュで顔全体に使えるので、コスパもいいのが嬉しいポイント。

乾燥肌の方におすすめです。

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Curél Makeup Cleansing Oil for Face

敏感肌でおなじみ、キュレルのメイク落としです。

成分も肌にやさしいものを使っているため、普段から薄化粧の方におすすめ。

オイルは使用後に乾燥しがちですが、こちらの商品はセラミド配合でメイクを落としたあともツッパりません。

とにかく、刺激なくメイク落としがしたい方に向いています。

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③THE FACE SHOP Rice Water Bright Rich Cleansing Light Oil

サラサラのテクスチャーで、洗い上がりもサッパリ。

米のとぎ汁配合。米のとぎ汁は、肌をしっとりさせることでも有名ですよね。

また、とぎ汁にはビタミンやアミノ酸が豊富。

 

私はオイリー肌ですが、週に一度、こちらのオイルで毛穴の中から汚れを浮かし出す目的で使っています。

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クリームタイプ&ジェルタイプのメイク落としについて

この記事を読んでくださっている方の中には、

もしかしたら、クリームタイプやジェルタイプのメイク落としが好きな方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

私もアメリカでメイク落としジプシーだった頃、コールドクリームやジェルタイプの商品を使ったことがあります。

 

しかし、

メイクの落ち具合、使用感など満足のいく商品に出会えませんでした

 

今回自分で、「コレはいい!」と思えない商品は紹介できない。

と思い、クリームタイプとジェルタイプのメイク落としの紹介を遠慮させていただきました。

ご了承ください。

 

 

絶対に避けたいメイク落とし商品

 

アメリカで人気のメイク落としといえば、下の写真のようなクレンジング剤がすでに染み込ませてある拭き取りタイプですよね。

 

 

でも、日本人の私達からすると、この拭き取りタイプのメイク落としって刺激が強いイメージがあります。

 

こすりながらメイクを落とすって、肌への負担も大きい気がするね。

 

拭き取りの布自体に、じゅうぶんな水分がひたひたに含まれていないため、とにかく肌への刺激しかない!

 

旅先などでの使用には便利ですが、将来の肌のことを考えたら今すぐ摩擦は避けておきましょう。

 



さいごに:必ずダブルクレンジングをしよう!

 

いかがでしたか?

ここまで、アメリカで手軽に買えるメイク落としをご紹介しました。

 

どのタイプのメイク落としでも、メイクを落としたあとは必ずダブルクレンジングをしましょう!

毛穴の中に、汚れた油分が残ってしまうと、肌あれや肌老化の原因になるよ!

 

現在、肌荒れがある、なしに限らず、メイク落としはスキンケアの中でも一番大切なステップです。

 

手軽な価格で買えて、たっぷりの量を使って肌への刺激を最小限にしたメイク落としを心がけましょう。

今日はこのへんで。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。



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