・英語は初心者レベルなので、まずどの英語学習の本を買えばいいの?
こんなお悩みをお持ちの方に。
この記事では、私が実際に使ってみて『本当に役に立った!』と思えた英語学習テキストをまとめてみました。留学経験も英会話教室にも通ったことがない、独学でのみ英語を勉強した私が、現在はハワイに住みながら日常生活で困ることはありません。
英会話は、基本的なフレーズを覚えておくだけでグッと会話の幅が広がります!これからのAI時代に必ず必要になる英語を勉強しておくことで、キャリアアップや世界中の人とつながることができます。
「海外旅行でもっとスムーズに現地の人と話してみたい!」
「国際結婚を目標に、今から英会話を勉強したい!」
「留学やホームステイのために、勉強したい!」、という方に参考になれば嬉しいです。
英会話は初心者でも独学で基礎は身につく
ご存知の通り、現代では英語は”世界共通語”です。なのに、まだまだ日本人は英語を話すことに消極的な感じがします。
でも実際には、通訳になりたいといった高度な目標は求めてなくて、もうちょっと英語で言いたいことが伝わればいいかなっていうくらいですよね。
です。ほんとに。
つい、ちゃんとした文章を作ろうとしちゃうから、余計にこんがらかる。ですよね?
私たちは英語圏に生まれてもいないし、帰国子女でもないので英語なんてペラペラじゃなくて当然なんですよ。そこを恥ずかしがる必要なんてまったくなし!
けど、もうちょっと英会話ができるようになれば世界が広がるのは確実です。
では、どういう本を選べばいいのか?
英語を勉強するのに一番大切なことって何だと思いますか?
では、自分のレベルに合った本を選ぶ際に、次の3つのことを参考にして選んでみてください。
②音声で確認できるCDがついている本
③英語のフレーズ(例文)がたくさんのっている本
英語初心者におすすめの英会話本5選
1)中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる問題集
この本では、中学校3年生までの文法などの基本が学べます。この問題集からは、英文がどのように組み立てられているかを理解しながら進めることが大切です。私は、一周問題集を終えただけではまだ完全に理解したとは思えなかったので、この問題集を2周やりました。1日、1レッスンと決めてゆっくり理解しながらやってみてください。
子供でも言える簡単な単語や文章を集めた超初心向けの1冊。アウトプットすることで、より英会話が自分のものになっていきます。CD付でリスニングやリピートして発音の練習など、実生活で本当によく使うフレーズばかりで覚えておくと便利です。
3)(CD-ROM付)12週間で「話せる」が実感できる魔法のなりきり英語音読
英語のアウトプットに大切なのは“なりきり”である。さも、自分がその場面で話しているかのように使うことができる。この本の特徴は「聞いて」「真似して」「使う」の3ステップトレーニング。英文に発音用のカタカナが振ってあるので、真似しやすい。
4)難しいことは分かりませんが、英語が話せる方法を教えてください!
結局、「中学校や高校で英語を受験のためにも勉強したけど、話せない!」よね?って方におすすめ。実際の英会話って、THEやAがあろうとなかろうと通じるんですよ。「きれいな英語を使う」ことが大切なのではなく、「何を伝えたいか」が重要。
単語の勉強はこれ一冊あれば大丈夫かと。単語学習のみならず、語彙力やリスニング・熟語なども身につけることができました。曜日ごとにパートを決めて、学習するのがオススメです。
また、DUO3.0は復習用のCDと一緒に使うのがオススメです。基礎用のCDも販売されていますが、こちらは不要です。間違えないようにしてくださいね。
以上となります。
どの教材も、ぜんぶ私自身が使ってみて英会話が上達したと思えるものですので、ぜひ使ってみてください。