こんにちは、ひーさんです。
最近ちょっとヘタレな自分がムクムクと顔を出してきています(笑)
(注:ヘタレとは、自分の中の弱い部分という意味です)
ブログにネガティブな内容はあまり書きたくはないのですが、こういうヘタレ(弱い)部分も私自身ということで。お見逃しを。
興味ない方は、スルーでお願いします。
いきなりなんだ?と思われそうですが、
実は、今までのようにフルタイムで『外で働く気が失せてきた』というのが本音。
ここまで、今年3月にハワイ州政府から自宅待機令が出てから、在宅勤務⇒休暇(まだ雇用中)&失業保険受給中です。
ありがたいことに、私の会社はレイオフは出されていないのでまだ雇用中で本当に助かってます。
が、
家にいて、いろいろ考える時間ができると、人間ってときどき【悲観的】に考えがちになってしまいますね。
家にいると会社で働いている時に感じるストレスはないものの、「早く仕事に復帰したい!」っていう意欲は正直なところ失せてきた気がする。
フルタイムの8時間労働に戻れるんだろうか?と不安です。
「本当は、今の仕事ってあんまり好きじゃないのかも」って、思うことがしょっちゅうあるんです。
会社の同僚たちはみんな素敵な人ばかりで、ここの繋がりは本当に大好き。
ただ、外部から受けるストレスに精神的に疲れさせられるというのが本音で、「会社行きたくないなぁ」って時も。
今回のコロナウイルスの影響でいろんな生活の変化から、考えさせられることが多い毎日です。
ヘタレな私自身でもよしとしよう
はい、きた。自己完結(笑)
いま置かれてる自分の環境って、変えようと思えばいつでも変えられるんですよね。
でも、それをやらない。
という自分がいる。
そりゃ、良くも悪くも変わらんわ(笑)
そんな感じで、いつも「何かを変える・変わる」のが怖いというか面倒くさがりのヘタレな私です。
仕事面でいえば、新しい仕事に就くのが苦手。
「何もかも一から覚えないといけない」、「新しい人間関係に慣れるまでが気をつかいすぎて疲れる」などと考えてしまい、新しい環境に飛び込むのが怖い(面倒)んです、きっと。
もっと、ガツガツした野望を持ったような性格やったらな〜と。
ま、そんなすぐには変えられんけども。
都合よく忘れるのは、早いんだけどね(笑)
国際結婚による将来の心配
「不安じゃなくて心配」としておきたい。⇐変わらへんw
まだ先のことは、どうなるかなんてぜんぜん分からないんだけども。
って、主人は今は元気なんですけど。
ハワイの生活費は高いが、収入は低いことで有名。
よっぽど、看護師とか弁護士、政府関連ややり手の不動産やとか(勝手な想像だけども)、手に職というかそこそこ収入が多い職業なら将来、独り身になっても家賃とかちゃんと払って生活できそう。
ただ、私の現在のお給料では、ないよりはぜんぜんマシだけど、ハワイで独りで家を借りて生活していくのは無理。
ハッキリ言える。
財産とか、不労収入(家賃収入など)、ローンの払い終わった持ち家とかあれば生活費くらいはなんとかなるかも。
でも、
と、決めている。
日本にいても、それなりに老後の生活は大変かもしれません。
でも、ハワイに独りで生活するよりは言葉やお金の心配は少し軽減される気がする。
何より、私の妹家族や親戚もいるのでいざという時は安心。
まったくどうなるかなんて分からない将来のことですが・・・(笑)
ちょっと、お金についてさらに考えるきっかけとなりました。
こんなことを考えてしまうのも、今は有り余る時間があるせいかもしれませんね。
まとめ:ヘタレでもいいが、ある程度忙しい方が健全
人間なんだもの、ヘタレな部分があってもいいと思います(⇐自己肯定大事)
「もう、本当にしんどい」って時は、会社休んでもいいし、誰かを頼ってもいい(話し聞いてもらうとか)。
今回コロナウイルス感染症のおかげで、これだけ時間の余裕ができたことで「新たに自分の気持と向き合う時間」ができました。
また、有り余るやることない時間が増えると、余計な心配ばっかりしてしまうということもわかりました(笑)
そして、会社関係や友達関係、近所の人やお店の店員さんとか、人と人との繋がりって大切ですね。
無理に多くの人と接する必要はないけども、「誰かとたわいない話をする」のって大事なコミュニケーション。
独りでいる誰とも話さない時間が長いと、ネガティブな方向に考えがちになってしまう。
今までは、「あー、忙しい。ストレス溜まる」「もっと休みほしいなぁ」とか思いながら仕事してた。
けれど今となっては、忙しいしストレスも溜まるけど、職場でみんなとバカなこと言いながら笑って働いている方がとても楽しいし、肩はこるけど体調も良かった気がする(太ったから)
結論、
人間、ちょっとだけ緊張感や他人に気をつかうっていうことがあったほうが健全かもしれないって思いました。
今日はこのへんで。
お読みいただきありがとうございました。