どうやって節約しよう?
こんな考えをお持ちの方へ。
今回の記事から、
がわかります。
私のような庶民にとって、ハワイで家を買うことは”大事件” なくらいの出来事(笑)
ワイキキで賃貸物件に住んでいましたが、戻ってこない高額な家賃を払い続けることは、今後、何の資産にもならないと実感。
ハワイの物件は(特に一軒家)、住宅価格はコロナ禍でも上がり続けています。
ラッキーなことに、タイミングよく住宅ローン金利が低くなったこともあり、購入を決意しました。
今でこそ、購入のタイミングが来た時に、すぐ行動に移せるためにもできるだけのは準備しておこうと頭の片隅において生活してきて良かったと思えます。
今回は、アメリカ生活(ハワイ在住者の私)で節約してお金を貯めたあとも、継続して意識していることをシェアしたいと思います。
アメリカ生活・節約するために意識したい5つのこと
「節約」と聞くと、なんだか我慢ばかりの”ひもじい”生活をしなければいけないのかと想像してしまいがちですよね。
今はいろんなものが簡単に購入できるだけに、必要のないものまで手にしている可能性もあります。
とはいえ、逆に必要な出費というのもあるわけで、本当になにが必要でそうではないのかを見極めることが大切です。
「節約=ムダをなくす」
家庭によって、いろんな節約の方法があるかと思います。
きゅうくつにならない程度に、日頃から意識してみることからはじめてみてください。
1)収入より支出が大きくなることを避ける
これはもう節約術以前に、生活していく上で大切なことですよね。
収入より支出が多くなれば、もちろん家計は赤字。これでは貯金の前に、いざというときのためにも不安が出てきます。
今現在、どれだけの世帯収入があって、毎月いくらの支出があるかを今一度見直してみましょう。
案外、日々の生活費を何に対してどれだけ支払っているかを大雑把にしか把握していなかったりします。
光熱費などの引き落としを、夫婦のどちらかの口座からおこなっている場合、「払えているから大丈夫」と管理を任せっきりになってしまいがち。
毎月、何に対していくらの出費があるかを把握することで、不必要な使いすぎに気づくことができます。
2)食料品の買い物は週に一回
やはり、頻繁に買い物に行くと本当に必要のない物まで買ってしまいがち。
ハワイでもそうですが、スーパーマーケットの広告は基本週に1回だけ更新されます。
各曜日ごとの特売日や商品もほとんどありませんので、買いたいものは事前にだいたい決まるはず。
毎日の食事メニューは、なるべく「冷蔵庫に〇〇があるから、今日は〇〇を作ろう」と意識します。
また、何店舗もお店のハシゴは避けたいところ。
どうしても必要な物があるなら、一回に2店舗までにします。
同じ商品が他店のほうが安かったとしても、今ではガソリン代のほうが高くつきます。
なるべく、買い物は1店舗ですませましょう。
3)外食の回数をなるべく減らす
食費にかかる出費で一番お金がかさむのが、外食。
ここをなるべく少なくする意識をするだけで大きな違いがでます。
レストランでの食事は、海外ではチップがさらにプラスとなって思いのほか高額になりますよね。
可能であれば、テイクアウトにしてみましょう。
また、外食を週末に一度といったように決めておけば、「待ってました!なに食べようかな〜」と楽しみも倍増しますよ!
4)健康・ケガには気をつける
ご存じのとおり、医療費が高額なアメリカ。
保険に加入しているとはいえ、なにかあって病院にお世話になるのは仕方がないのですが、やはり痛い出費となります。
できるだけ、日頃から体調管理には気をつけておきたいものです。
健康保険から出る、年に一回の無料でできるチェックアップなどは利用しておきましょう。
なかなか食事では補えない栄養素などは、サプリメントを利用するといいですね。
ただ、サプリメントってすぐに目に見えた効果に現れるわけではないので、つい飲まなくなってしまいがち。
長期的に続けてみて、いつのまにか「最近、疲れにくくなったな」とか「生理痛軽くなってきたかも」といったことに気づいたりします。
サプリメントの購入は、品質のいいものが買えるアイハーブなどがおすすめです。
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5)つねにお金を使わない意識を持つ
ガッチガチに「使わんぞ!」と考えすぎると、余計ストレスになって爆発しがち。
なので、日頃から「今日はやめとこか〜」くらいの意識でいいと思うのです。
その「今日はやめとこか〜」が明日もあさっても、と続けていければしだいに慣れてきます。
スターバックスやファストフードなど、アメリカでは簡単に食品を手に入れることができます。
まるでおいで〜とばかりに誘っているかのよう(笑)ちょっと車で走ればたくさんありますもんね。
そこをグッとこらえるのに慣れてきたころ、他のことに対しても「別にいらないかな」と本当に欲しいものとそうでないものを選ぶことができます。
クーポンとキャッシュバックは使いまくろう!
アメリカではたくさんのお店が、オンラインショッピングや店頭で使える割引クーポンやキャッシュバックを提供しています。
一回の買い物で受けられる割引やキャッシュバックは大きな金額ではないけれど、ちりつもで考えればいいお小遣いになります。
たとえば、”チャチーン”のTVコマーシャルで有名な、Rakutenキャッシュバックサイト。
そう、あの日本の楽天がアメリカでキャッシュバックサイトがあるんです!
Rakutenでは、2500以上ものお店でキャッシュバックを受けられます。
また、割引クーポンがあれば同時に提示してくれるので、ダブルでお得になることも。
貯まった金額をチェックでの受け取りにすることもできるので、銀行の口座番号などを登録しなくてすむので気軽に利用できます。
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注意!)キャッシュバックの$40は購入金額から引かれるのではありません。Rakutenからのキャッシュバックは、3ヶ月に一回、ご自身が指定した方法で支払われます。
また、アメリカのアマゾンプライムを利用すると、Whole Foods(ホールフーズ)で対象商品が10%オフになる特典も!
普段の生活に利用することが多いものこそ、どんどん割引やキャッシュバックを利用するのが賢い方法です。
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さいごに
いかがでしたか?
ご紹介した節約のための5つの意識は、思ったより簡単だと思われた方も多いのではないでしょうか?
5つをまとめてみると、
2)食料品の買い物は週に一回
3)外食の回数をなるべく減らす
4)健康・ケガには気をつける
5)つねにお金を使わない意識を持つ
私は日本に住んでいた独身時代から、そもそもお金の使い方には雑なほう。
家計簿なんて記入したこともありません。
そんな私でも、少し節約を意識することでマイホームを購入できるまでの、たくわえをつくることができました。
私たち夫婦が節約を意識するうえで、どうしても出費として避けられなかったのが週に一度の主人の家族との外食。
ただ、節約をする上でお金に関することで主人とケンカするのだけは避けようと心がけていました。
なので、私たち夫婦の場合は家族に関する出費の際はケチらないように意識。
家族構成や環境、アクシデント、年間を通してのシーズン行事、立て続きにある家族の誕生日などによって、どうしても必要な出費もあります。
「節約」を意識しすぎて、気持ちまでカツカツになりたくはありませんよね。
それぞれの家族構成に応じて、はぶけるムダがないかを考えることから節約の一歩をふみ出してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。