朝晩涼しくなり、とても過ごしやすい季節になってきましたね。
これからのシーズン、秋の行楽シーズンでお出かけされる方も多いのではないでしょうか。
そんな楽しい外出も、夏の疲れが抜けきらずに「なんかダルいな〜」と感じて億劫になっていませんか?
ないのかしら?(笑)
実は、あなたが感じているその疲れやヤル気が出ない感じ・・・「内臓冷え」が原因かもしれません。
今回のブログは、
ということで、ノンカフェインのおすすめのお茶をご紹介します。
どんどん寒くなる季節になる前から、内臓を温めて疲れ・風邪・冷え性などを少しでも改善していきましょう!
ノンカフェインなら、妊婦さん・お子さんにも安心して飲めておすすめです。
こんにちは。 私は日本で暮らしていた頃から、朝はコーヒーより緑茶というくらい抹茶の粉がたーくさん入ったお茶が大好きです。 ハワイで暮らす今でも、日本に帰国した際にはお抹茶入りのお茶[…]
まずは「内臓冷え」の原因をチェック
まず、「内臓冷え」がおこる原因にはこんなものがあります。
- ストレスや疲れがたまっている
- 食生活が乱れがちで、栄養バランスがかたよっている
- 運動不足
- 冷たい食べ物・飲み物をよくとっている
- デスクワークなどで座りっぱなし
- 薄着で体を締め付ける衣類をよく身に着ける
私はファストフードの食べ過ぎだな。
いくつもあてはまる項目がある方は、「内臓冷え」の可能性が高いかもしれません。
下のチェックリストで、内臓冷えの症状も確認してみてね!
ノンカフェインのお茶で内臓を温めよう
カイロや腹巻きなどでお腹を温めることも効果がありますが、体の中から温めることが一番手っ取り早い方法です。
あったかい飲み物ならなんでもいいのでは?
と、思いがちですが、飲み物のほとんどをカフェイン入りの物にしてしまうと自律神経のバランンスに影響を与え、体の冷えを引き起こしてしまいます。
ノンカフェインのお茶って、どんなものがあるの?
おすすめノンカフェインお茶
毎日飲むなら、健康や美容にもよく、家族みんながおいしく飲める味にクセがないお茶がおすすめです。
① オーガニックルイボスティー
最高級グレード茶葉&ソイロンテトラティーバッグ使用!
ドルチボーレのオーガニックルイボスティー は、温めて飲んでも苦味などまったくないスッキリした味。
妊婦さんや赤ちゃんが飲んでも安心。ポリフェノールを含んでいて、毎日の美容・健康維持のためにもおすすめ。
活性酸素を除去する成分・便秘にいいマグネシウム成分なども含み、ダイエット中に最適の飲み物。
たっぷり100包入っており、1包ずつカップでもOK、またはまとめて煮出して作ることもできます。
② むぎ茶
渋みがなく、香ばしさとやさしーい甘みがおいしいお茶。
むぎ茶といえば夏の定番ですが、ホットでもおいしくいただけますので毎日の水分補給としてもおすすめ。
汗をかかない冬場は水分補給を忘れがちですが、ミネラル分が豊富なむぎ茶が体の脱水を防ぎます。
③ カモミールティー
リラックス効果も抜群なカモミールティー。
それだけではなく、実は消化吸収の改善・美肌・安眠効果など多くのメリットがあります。
カモミールティーは、冷え性や生理痛をやわらげてくれますので特に女性に飲んでいただきたいお茶です。
④ ごぼう茶
体の中から内臓を温めるのはもちろん、ごぼう茶には食物繊維が含まれているのが特徴。
毎朝のスッキリをサポート【ナチュレライフのごぼう茶】 は、皮ごと焙煎されているのでその香ばしさがおいしい。
アンチエイジングに重要な成分「サポニン」がたっぷりで、続けるほどに健康維持・美容に効果的。
⑤ ハーブティー
毎日同じ物じゃ飽きる!という方に、香りもよくおいしいハーブティーがおすすめ。
「Celestial」シリーズは私も愛用しています。種類も豊富で毎日どれを飲もうか悩むほど(笑)
いい香りによるリラックス効果で、寝る前に飲むと体がポカポカのままでよく眠れます。
基本、お茶が好きなのでハワイに住んでいても
いつも温かい飲み物です。
番外編:外から内臓冷えを予防するには「カイロ」「腹巻き」
お茶で内側から温め、外から温めるにはやっぱりカイロや腹巻きがあればありがたいもの。
特に女性は生理中は冷えを感じやすく、お腹が痛くなることもあります。
そんな時は、カイロを洋服の上から貼ってじんわりお腹を温めましょう。
AmazonUSAでは、種類こそ豊富ではありませんが「腹巻き」が買えるんです!
さいごに
いかがでしたか?
「内臓冷え」からくる疲れを少しでも改善するためにも、ノンカフェインのお茶を取り入れてみましょう。
体温が上がると代謝も上がると言われています。
風邪をひきにくく疲れにくくなるだけでなく、ダイエットにも一役買ってくれそうですよね。
日々のストレスや食習慣など、なかなかすぐには変えられないものもあります。
毎日、必要不可欠な水分補給で、少しでも疲れにくい体づくりをしていきませんか?